ここからは、グラフィティ自体の表示能力について色々と書いていきます。 まず、そもそもグラフィティで描いた文字が表示できるかどうか。 これについては使用しているマシンのスペックやテクスチャーの設定によって表示できるかどうか決まります。 (ちなみに、中の人が使用しているマシンの内の1台は文字表示できません) 持続時間。これは3分です。 が、文字を書いた本人が新たに文字を書くか、マップ移動を行った場合、以前書いた文字は消えます。 次に文字描画範囲ですが、これはスキル使用時の設置地点が基準となります。 その設置地点から文字表示方向に関わらず、 北方向に8セル、南方向に9セル、東方向に8セル、西方向に9セルまでの計18セル×18セルが文字描画範囲になります。 この文字描画範囲の外にはみ出た文字(というよりも筆跡)は表示されません。 先程見た画像ですが、これにわかりやすいように補助線とかを付け加えます。 これで少しはわかるかと思います。 そして可視範囲。これもスキル使用時の設置地点が基準になります。 その設置地点から東西南北14セルまでが可視範囲になります。 この外に出ると、たとえ文字描画範囲に含まれている場所であっても文字は表示されません。 今、設置地点から14マス離れていますが、ここから更に1マス離れると。 こんな感じで跡形も無く消えます。 ちなみに、この可視範囲というのは、どちらかというとゲーム上の仕様でキャラクター側に関わっている項目です。 戻る。